宮が瀬デビュー
と書くと、今更何をと言われそうですが、
ナンバー復活のMonkey-Rで、特に宮が瀬湖北岸と
鳥居原の休憩所は始めてなのでデビューです。
ところが、やっぱり道のりが長い。
原付は原付。信号で停まった後の加速がとてもゆっくり。
R129なんかは車の流れが速くて怖い怖い。
R412の宮が瀬に向けての登りは登らない登らない。
スロットルワークでどうこうという次元ではないので。
宮が瀬北岸道路を駆け抜けてみましたが、
いわゆる普通の車のペースで走ることになるんだなぁと感じる。なぜならちょうどいい塩梅で追いつき引き離されを繰り返すので。
鳥居原の駐輪場にはツーリング帰りかグループがいっぱい。
単独行には何となく居心地が良くないので、走って帰ることにした。
途中普段は通り過ぎるだけのところにちょっと寄ってみる。
いつもは駆け抜けるトンネル-トンネル間のダムへの入り口。
Monkey-Rだと簡単にとり回せるので気軽に寄り道できます。
前にも書きましたが、キチンと後輪に乗れないと、とってもふらふらする小径ホイール車。改めて乗車姿勢の大事さを感じる。
他の方のブログでネモケンさんの猫背か、柏さんの背筋伸ばしかという議論がされていたかと思いますが、積極的な猫背、お腹を凹ませる感じで背中とお腹に力を入れることと、背筋を伸ばそうと背中とお腹に力を入れること、見てくれの結果は違えどステアリングへ変に入力しないで後輪でコントロールするという点では同じなのかなと。
帰り道でやっと昔の感じを取り戻しました。
北岸道路はほぼ常に全開、11,000rpmの咆哮です。
そんなことやってるから明らかにオイルが燃えてる排ガスのにおいになるんですよね...。
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コメント
こんばんは~!
そういえば原付なんて数十年乗っていませんが、久々に乗ると大きさや加速すべてが「歯がゆい」ところと「リラックス」した感じが味わえそうですね(^^)
慌てても進まないから、ブラブラ走るのにちょうど良いんですかね?確かに停めるときの気楽さは、足つき、取り回しがとても良いバイクならではの利点です!
トンネル前での記念写真は、トンネル内の明かりが幻想的でカッコイイ!(^^)!
>なみぞぅ
こんばんは。ZZRさん。
コメントに加えお褒めのお言葉ありがとうございます。一か八かのストロボオフ撮影なので出来上がりはカメラ任せのところがあるんですけど。
原付は全開にする楽しみを今回書きましたけど、ZZRさんの言う通りとことこ走る方が多分楽しいです。今度はそんなのをアップしてみますね。
投稿: (ビビリ)ZZR | 2006年10月 9日 (月) 21時26分