バッテリーブラケット再生
日曜昼過ぎまで久しぶりのトライアルで身体を動かし、
午後二くらいからGallinaのバッテリーブラケットの
再生作業にかかることに致しました。
バッテリーを支えてくれていた一点のスポット。
でもこうなってしまってはもう役には立ちません。
なので、ドリルで揉んでブラケットを取り除きます。
今回再生するにあたり、手を加えてみようと思ったのは
バッテリーのソフトマウント化。
やぶいちさんのコメントの影響もありますけど、
高回転域の振動でリレーがぶれているだろうことや
振動がそのままサブフレームに入力されていたことを
多少でも緩和できればという希望の下に、
汎用のH型ラバーマウントをかませます。
ただ、間に挟む板厚が3.5mmだったので
スペーサーをちょっと削ります。
ベルトサンダーやグラインダーがあったら
楽だったのですけど、残念ながら無い。
ドリルにダイヤモンドカッターを付けてひたすら削りました。
受け側のアルミ板もM6用の穴しか開いていないので、
12mmの穴に拡げます。
ドリルでそこそこの穴に拡げて、ひたすら削りますが
急ぎすぎたので半丸ヤスリを折ってしまいました。
目詰まりしたのを無理して使い続けたのがまずかったんでしょうね。
で、車体に仮止めしてブラケット固定位置を
ざっくりと出し、穴開け、リベット固定をします。
これが完成形。
その後車体に組み付けて、宙ぶらりんだった電装部品を
取り付け、ハーネスの固定もしたところで、日没ゲームセット。
まだこの先キャブの掃除をしないとならないし、
パイロットエアジェット外しにも挑戦しないと...。
まだまだ楽しめますねぇ...。
タイヤ替えたばかりなのに...、走行距離箱根往復のみ。
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