所要時間表示の精度
土曜夕方国道16号線を相模原から横浜方面に向かって走ってました。
この道、所々に要所々々までの所要時間を表示する電光掲示があります。
普段横浜から相模原方面に戻ってくるとき、
「横浜町田ICまで15分」
(まぁ、ぼちぼちかな)
「横浜町田ICまで35分」
(お、結構混んでるね)
という感じで目安として使っているのですが、
相模大野辺りにある表示で、
「横浜町田ICまで28分」
...
感覚的に5分おきで書かれると
「まぁ人それぞれの走り方あるし、
実際の交通の流れも予測なんて出来ないから
±5分位のばらつきってあるよね。」
と思えるんですけど...、
「28分」
その25分より3分多い、3分の意味って?
30分より2分少ない、2分の意味ってなに?
「絶対この道25分で横浜町田ICまではつけないよん、
そんなスピードで走ったらしょっぴく人がいるよん」
という国土交通省の親切?
「絶対30分はかかりません、保証します」
という国土交通省の自信?
それだけ精度を高めると...
交通状況で時々刻々表示が変わらないとならないはず...
そうか、ものすごい勢いで一の位の数字が変わっているから
全セグメントが点灯する8なのか?!
でもドットマトリックスだった、あの表示。
どうでもよいですね。
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