復活の狼煙
今日やっとMonkey-Rの自賠責保険に入りました。
ナンバー取得から結構時間が経ってしまいましたが
乗る暇無かったので...。
5年で17,510円也。
この保険だけ一足お先に平成20年代に突入です。
ということで久しぶりに火を入れて乗ってみました。
数回のキックの後、始動。
以前からちょっと始動直後のアイドリングが落ち着かない。
排気ガスもちょっと白いし、アクセル開度を大きくするとストールする。暖まると大丈夫なんだけど。
やっぱりブラックゾーン常用のしわ寄せかなぁ。
で久しぶりに公道へ。
怖い!
何より久しぶりの小径ホイール。
なんかすごくよれよれした感じで
いつも行くコーヒー屋さんに行ってみます。
遠い!
いつもDRかGallinaで行く時は、
ズドド、ズドドド、ドォォォ...、ですけど
スタタタタ、スタタタタタタタタタタタタ、スタタタタタタタタタタタタタタタ、タタタタタァァァァァァ.....
いけないいけない、30km/h制限だった。
でコーヒー屋さんに向かう途中、交差点を調子に乗って曲がったとき、フロントがどっかに飛んできそうになって、こじって乗ってしまっていた自分に気がついた。
昔は思いっきり後輪に乗ってたんだ。
で気がついて後ろ目に腰掛けて、ブレーキング時にもニーグリップをきちんとしてハンドルへの荷重を無くしたら、何のことは無い素直に乗れるじゃないですか。
そもそも小さい軽い車体でエンジンパワーもないのにあんな立派なTWIN TUBE FRAMEなんだから、フロントがよれるとかは無駄な入力のせい。後輪にきちんと乗ってフロントはセルフステアに任せておけば車体は十分剛性あるからきちんと追随するんだ。
フロントフォークがふわふわだと思ったのは
過剰に荷重をかけていたから。
ハンドルが近過ぎると思ったのは
自分が前乗りになりすぎていただけのこと。
と少しずつ乗り方を思い出しながら、行きつけのコーヒー屋の南蛮屋でコーヒーに合う焼きたてのパンを買う。
買い物と共に一杯のコーヒーが試飲できるので、一息つくにもとてもいいお店です。
それにしても排気ガスの煙がちょっと気になります。
要整備項目が増えて行くなぁ。
「いつも11,000rpmまできっちり回りますよ。」「そう...でもあのエンジン確か許容回転数は9,000rpmだったはずだよ。」ホンダに行った大学の先輩と交わした昔の会話。
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