夏休み突入
一日有給を付けて明日から盆休みに突入です。平日を一日入れてお役所回りをしようかと。
暑く静かな夜を過ごしてます。テレビも面白くないので昔の映画を引き出してみてました。
何とも懐かしいかもしれませんが、車通勤の会社帰り、何となく窓を開けて肩で風を感じながら帰ってくると、そんな気持ちになります。
宮崎さんのこだわりが感じられる排気管の炎、直管の音。残念ながらかみさんには理解してもらえない世界なので、今夜のような一人の時にしみじみとウィスキーを傾けながら見入ってしまいます。
風を切って自分の生き方に浸る。何となく自分もこうありたいなんて思いながら。
加藤登紀子の歌が終わり、飛び去るサボイヤが引く雲に心の中で単車の轍が重なると、なんか涙が出てくる。浸り過ぎですね。
明日は役所回り。前傾で疲れるかもしれないけど...。
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コメント
おはようこざいま~す。
紅の豚、オイラも大好きです。
確か、この映画制作の際の
コンセプトが「男がカッコ良かった
時代の物語」だったと思うんですが
本当にカッコ良いです。
ただ、強いだけじゃ無く優しさも。
メカ好きなので、同じく
エンジンなどの描写には唸ってたり~。
DVD借りて来ようかなぁ。
>なみぞぅ
やぶいちさん、コメントありがとうございます。
やはり刺さりますよね。
私なんかかみさん居ないのをいいことに、
amazon.comでclick, clickです..へ(. . )"
投稿: やぶいち | 2006年8月11日 (金) 10時29分