キャブいぢり途中経過
急に涼しくなりましたが、今日は月曜、会社です。
ところで夏休み中にGallinaのBST33キャブピストンバルブの開度アップを目標として負圧穴径をいじりましたが、その試走をまだしてませんでしたので、ブラケットを直した日曜日にちょっと走ってみました。
エンジン始動からちょっと走ってみて...
うーん何となく低回転のコントロールがしやすくなっているかも。特に2500rpmくらい。
もうちょっと走ってみて...
おそらく低回転域から力が出ているのか中回転域でも十分回っている感じがする。でも高回転に向けてぐぅぅと引っ張っていく感じが乏しくなったかも。
さらにもうちょっと走ってみて...
どうも、排気音がうるさいぞ?
いつもよりちょっと開度が大きくなっている状態?
パーシャルから加速に向けて少しスロットルを開け始めたときの排気音の変化が常にある感じ。確かにバタフライの開度を同じとしても、ピストンバルブの開度は大きくなっているはず。つまり今までのパーシャルよりより多くの燃料を飲み込んでいる→爆発が大きい→音が大きい。
宮が瀬に向かう田んぼの中の道で...
電線にとまっている100羽近いスズメ達。脇を走ると一斉に飛び去る。鳥避けの空砲より大きい音らしい。うーん。
いつもの宮が瀬をちょっと流してみる。
何となくいつもよりスピードが乗っていた気もします。
さらに以前よりそんなにスロットルに気を使わなくても加速しているかも...。グズる感じは少なくなっているような気はしました。
とりあえずなんか盛り上がりという点では、面白みが減ったかもしれません。もう少しプラグの具合を見ながらニードルのクリップ位置等をいじってみようかと思います。
もう少し音も小さくしないといけなさそうです。はぁ。
| 固定リンク
コメント
こんばんは~!
キャブって手は掛かるし
なかなかセッティングが決まらないし
その上、無理すると焼きついたり~
それでも、弄ってる時の充実感は
FIには無いですねぇ。
決まった時の嬉しさは、本当に
感激~ですし・・・
ん? オイラ、マゾなのかな(汗
>なみぞぅ
こんばんは。
キャブって単純が積み重なった複雑なので弄り甲斐がありますよね。単なる霧吹きをどう制御するかだけなのに結果はものすごく変わりますから。
ということでわたしもマゾですね。 (^_^;)ゞ
投稿: やぶいち | 2006年8月29日 (火) 19時49分