怪鳥スプロケ交換
今日もうすらよくわからない曇り空時々日差しの夜明けでしたが、朝練に出るほど早起きは出来ませんでした。
なので「所さんの目がテン」を見て、そのまま別のツナギを着ました。
そうです。
Gallinaどころじゃなくスプロケがやせ細っていた怪鳥DR800Sのスプロケ交換がまだ出来てませんでした。
作戦としてはまずスプロケ交換をしてあたりもへったくれも無い状態の時にチェーンも新品にする、コマ数が116なので市販のチェーンだと切ってもらわないとならないのでドラスタで切ってかしめてもらおう。
ということでまずは久しぶりに後輪を脱着。後輪を持ち上げるには昔ながらのキジマのツーリング用のスタンドで持ち上げるつもりだったので、リアアクスルナットとスプロケ固定ボルトをまず緩めます。がスプロケ固定のボルトナットはさすがに固い...カキンと緩むたびに6mmの六角レンチが手を叩く...痛い。
で持ち上げてホイールを外してスプロケを外します。
ドリブンスプロケはまだ余裕ある感じではあります。とりあえずダンパーにも異常はなかったと思います。たかだか36000kmですし。
でリアスプロケ交換を終えてリアホイールを元に戻そうとしましたが...しまったブレーキのキャリパー外しときゃ良かった。後悔先に立たず。とりあえず力づくで入れましたが、キャリパーをディスクに入れながらホイールを入れてしかも反対側ではチェーンを絡めながら且つホイール両側のスペーサーを落とさないようにし、キャリパーのブラケットはスイングアームのレールに入れていく作業はしんどかったです。
分解ついでにベアリング周りにZoilスプレーをふんだんにかけてやります。気持ちです。
なんとかリアホイールを収めて引き続きドライブスプロケを交換。
こっちは結構歯が細くなっているので交換しがいがあります。歯の向かって右側(表現難しいですが、駆動力がかかっている時にチェーンを押し出す側を左側と見てます)の減りが多いということは、意外とシングルのエンジンブレーキで摩耗していたのかもしれませんね。
とりあえず朝一に作業して、さぁ一息ついてチェーン交換に行こうかと思ったら空からぽつりぽつりと。降り始めたので今日の作業はこれまでとなりました。
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