ブレーキランプ切れ
つゆ、雨、天気予報はころころ。箱根にVYRUSを見に行こうと思ったのは今日の朝のこと。雨天中止で、くすぶってます。
ところで、トンネルの中で後ろを振り返るとどうもGallinaの片側のブレーキランプが切れているらしいことに気づいた、のは前回乗った数週間前。
梅雨の晴れ間はとにかく走ろうと乗り出してしまうので、そのへんの補修がおろそかになってました。いけないいけない。
ということで雲行きの怪しい土曜日の午後、テールランプを開けてみました...。
見たことの無い構造。上がブレーキランプで下がテールランプ。ブレーキランプのフィラメントが切れているのかなと思ったら、端子からフィラメントが脱落している。さすがビッグシングルの振動。じゃ無くてこれは明らかに端子への溶着不良じゃないの?まぁどこのメーカーかわからないバルブ、多分謎のイタリア製かもしれませんから油汚れにまみれたレンズの内側を掃除するタイミングを教えてくれたと思いましょう。
で、こんなバルブあるのかなと探してみるときちんとカタログにまだあるんですね。近所のドラスタには無かったので通販になるかもしれませんが、点滅速度が異常に遅いウィンカーを本来の点滅速度にするためのバルブとまとめて発注しようかな。
という作業はまた梅雨の合間にすることになるんだろうけど雨が降り続いたから御預けです。ガレージあるといいなぁ。青空メンテはこれからの季節蚊との戦い。奴らも晴れ間に一斉に人肌を狙ってくるから。う〜ん。
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