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2006年6月25日 (日)

ANAラウンジにて

ちょっとご無沙汰してました。バイクに乗れない出張に出てました。またフランスです。

で、今日25日に帰ってきたのですが、到着してドアが開く直前「お客様のナミゾゥ(仮)様、地上係員にご連絡ください」とのアナウンス。これはもしかしたらと思ったら案の定荷物が届いていない。

もともとパリからロンドン経由で成田に帰ってきたのですが、パリ-ロンドンはエールフランス、ロンドン-成田は全日空とアライアンスの違う飛行機会社で上手く継げるわけが無いと思いつつ、信じて預けた私が悪かった。(まぁ楽しんでいるので良いのですが)

とりあえず荷物はその後のロンドン発の"エールフランス"で成田に来る予定との連絡がすでに入っているようです。後は成田空港の中で行方不明にならないことを祈りつつ、全日空の国内線乗り継ぎラウンジでコーヒー片手にブログを打ってます。

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2006年6月13日 (火)

走行会案内

じとっとした天気になってきましたね。今日会社から帰ったら、手紙が一通。Gallinaのリアスプロケ加工を御願いしたハヤシカスタムからでした。
何かと思って中を見てみると、イベント情報含むお手紙。

秋に富士のショートコースで走行会があるとのこと。
カブで原動機ライフを始め、トライアルで二輪車幼年期を過ごし、その後はビッグオフに浸かっていた自分は、もちろんサーキットなんて走ったことありましぇん。
考えてみようかな?

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2006年6月11日 (日)

ブレーキランプ切れ

つゆ、雨、天気予報はころころ。箱根にVYRUSを見に行こうと思ったのは今日の朝のこと。雨天中止で、くすぶってます。

ところで、トンネルの中で後ろを振り返るとどうもGallinaの片側のブレーキランプが切れているらしいことに気づいた、のは前回乗った数週間前。
梅雨の晴れ間はとにかく走ろうと乗り出してしまうので、そのへんの補修がおろそかになってました。いけないいけない。

ということで雲行きの怪しい土曜日の午後、テールランプを開けてみました...。
Dscn0461 見たことの無い構造。上がブレーキランプで下がテールランプ。ブレーキランプのフィラメントが切れているのかなと思ったら、端子からフィラメントが脱落している。さすがビッグシングルの振動。じゃ無くてこれは明らかに端子への溶着不良じゃないの?まぁどこのメーカーかわからないバルブ、多分謎のイタリア製かもしれませんから油汚れにまみれたレンズの内側を掃除するタイミングを教えてくれたと思いましょう。

で、こんなバルブあるのかなと探してみるときちんとカタログにまだあるんですね。近所のドラスタには無かったので通販になるかもしれませんが、点滅速度が異常に遅いウィンカーを本来の点滅速度にするためのバルブとまとめて発注しようかな。

という作業はまた梅雨の合間にすることになるんだろうけど雨が降り続いたから御預けです。ガレージあるといいなぁ。青空メンテはこれからの季節蚊との戦い。奴らも晴れ間に一斉に人肌を狙ってくるから。う〜ん。

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5000km突破

箱根から帰ってみるとGallinaのオドメータが5000kmを越えていました。
Dscn0454 自分の手元に来て1500kmくらい走っている。
チェーンを変えたのが4880kmくらい。
ドライブスプロケットがほとんど摩耗していなかったからやっぱりこの走行距離は本物?チェーンの劣化は結構な物だったけどそれは15年の月日のなせる技?ドリブンはアルミだから摩耗が激しかっただけ?
5000kmで少なくとも3本目のエキパイになっているということか...。

いずれにしても数少ないバイク。適度にそれらしい乗りかたや維持をしながらつきあっていきます。
でもTGA6S1、何台現存しているんだろう?
横浜のグリースモンキーに一台あるらしいけど。
ヤフオクに出ていた九州の一台は今どうなってるのかな。

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青い空、若葉の緑

今週末は雨かなと思っていたら土日とも天気がそれなりということで、10時からイベントがあるにもかかわらずGallinaのチェーンを変えた試走も兼ねてと駆け出してしまいました。
睡眠不足が吹き飛ぶ青い空。
新緑(というにはちょっと時間がったったかなぁ)、朝の小田原厚木道路から見る周囲の景色は見事に濃い青と緑。

朝早くならパンチ穴無しのツナギでも全く問題なしでした。

いつものように湯河原から椿ラインを登ります。
って、昨日の雨でまだ路面が濡れてます。調子に乗って寝かした状態でスロットルをあけると「ズリッ」とタイヤが逃げます。朝日の中で日向では湯気を上げて路面が乾こうとしていきますが、時間がかかります。
結局おそるおそる登って大観山へ。7時くらいだとまだ半分ゲートが閉まってました。Dscn0451
でもすばらしい天気、すばらしい景色。
アルプスも彼方に見えてました。

山の上ではターンパイクを登ってきたと思しき車達。語り合う声の大きさにちょっと辟易。

ちょっと消化不良なので椿台まで下りてみましたが、路面は相変わらず湿り気味。イベントの時間もあるので、7時半くらいに再度登ってから箱根新道で山を下ります。

厚木西インターを下りてまだ8時だし消化促進しないとと宮が瀬経由で帰ります。
Dscn0453 飯山側から登っていきますが、早起きは三文の得!いつもは車に阻まれる七曲がりをマイペースで登れます。
鳥居園地のパーキングで一息ついて帰路につきました。
少しずつ雲に覆われる空に再び早起きして良かったことを噛み締めて。

で、チェーンはやはり取り回しが軽くなりました。新品自体での軽さもさることながら、それにZOILのチェーンルブを吹き付けるとさらに軽くなっていたのでまたまたびっくり。

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2006年6月 6日 (火)

昇仙峡ツーリング

関東地方は曇りでしたが、会社の仲間と昇仙峡ツーリングに行ってきました。集合は宮が瀬の鳥居原パーキングに朝6時!

ダッシュで集合に間に合わせようとしたのですが、R412から鳥居原に直接入る道は朝7時までゲートが閉まっていることにゲート前で気づく。ということで15分遅刻。でももっと遅れた人もいたので片身は狭くならずに済みました。

エンデューロあり、モタードあり、アメリカンあり、リッターレプリカあり、自分のビッグオフさらには125ccのスクーターと全く好き勝手なバイクの集い。
霧雨の宮が瀬を背に藤野、上野原から奥多摩周遊道路へ。

Photo 日曜は本当に霧、濃霧。視界がほとんどない中、走ってみますがもちろん飛ばせません。

まぁ飛ばすツーリングでは無かったのですが。

Dscn0422 で、山梨県に入ってみると天気は回復。これは一の瀬林道の途中。職場の若者のCBRと。林道と言っても舗装路。のんびり走って柳沢峠でお昼。
山々の霞の向こうには富士山。柳沢峠の駐車場にはスズキの旧車達。新品のようなGT750のエキゾーストにはびっくりしました。

甲府に入り恵林寺によって小休止。

Dscn0435 その後昇仙峡に登りました。

無料の公営駐車場に停めて少し歩きます。滝まで登ろうと思ったのですが、途中で挫折。岩場で川の流れを眺めました。

で、もう少し上流の滝付近の駐車場に停められないかとバイクで上ってみましたが、「XX土産店で1000円以上お買い上げのかたのみ」と書いてあります。う〜ん滝まで3分。やはり日本は既得権の国。

Dscn0440 まぁすてきな木漏れ日があったので小さいことはいいです。

で、ここで解散。みんな帰りは好き勝手に帰りました。

私は職場の若者のCBRと高速で帰りました。水を得た魚とは高速のCBR。あまり老体のDRをいじめないでほしかった。

日曜日はとても面白い天候で甲府盆地から周りを眺めると東の関東との境の山にはたれ込む雲。中央高速を走って笹子トンネルを抜けると曇天、猛烈に寒くなりました。結局関東に冷気溜まりが出来てたのね。
渋滞17〜19kmの中をすり抜けて相模湖インターから南に下ります。

Dscn0442最後にスタート地点に戻って、曇天の宮が瀬で。肌寒い中で「あたたかい」はずの缶コーヒーが冷たかったのが最後のショック。

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2006年6月 5日 (月)

ガソリン漏れ対策

日曜日にツーリング。
距離走るので怪鳥(DR800S)で参加しますが、再びタンクからガソリン漏れ。
対策しようにも時間がない。

Dscn0444なので、あり物で対策。
手元にあったアルミテープ。
サニトラのマフラー穴対策として買ったものを患部に貼付けて見ました。

Dscn0443 こんな感じです。
結果的には異常なしです。見栄えもそれなりなのでとりあえずはこれで過ごしてみます。

ツーリングの話は近々に。

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