虫めがね
車検を通して復活させたGallinaですが、
復活後ずーっと気になっていることがありました。
青空整備をいつもしているのですが、
フロントカウルの中がどうも焦げ臭い。
明らかに樹脂が焦げる臭い。
15年選手の車体ですし、ヘッドライトは違う部品にしたし
キーシリンダーのハンダがはがれたりとトラブルもあり、
どこかで微妙なリーク電流がハーネスを焦がしているのか?
それだといつか火を噴くなぁ...。原因見つけないと。
と、昨日やっと原因が見つかりました。
Gallinaの光量不足を補うためにレンズを外し、
遮光の為に発泡ゴムをカウルとハウジングの間に
入れているのですが、下側の発泡ゴムに爪を立てたような
小さな傷がなぜかついているのです。
ヘッドライト作成時にはこんな傷つけた覚えないのに、なぜ?
いつもバイクの整備は南向き、青空整備はお天道様の下で...。
なんと、プロジェクターヘッドライトのレンズの
焦点がちょうど発泡ゴムの上に!!
真昼の日差しは煙を出すくらいに強く発泡ゴムを焦がしてました。
EPDMなので焦げるだけで済んでますが、夏になる前にアルミ板に換えよう。
他のプロジェクターの人たちってこの問題無いのかな?
| 固定リンク
最近のコメント