Gallina ブレーキホース交換
今日はほんとに暖かかったですね。車の屋根を開けて走っても寒くなかったですよ。
青空ガレージのためいじるか乗るかどちらか選択。
前から気になっていたGallinaのフロントブレーキホースを交換することにしました。
以前のオーナーがトップブリッジの上にハンドルを付けていたのを、無理矢理トップブリッジ下に移したので、フロントブレーキホースの取り回しが左のホークにまで届くような変なかっこになってました。
全然関係ありませんが、カウルを外した状態のヘッドライトは結構エグイですね。
元々付いていたのはGoodridgeの見たこと無い水色の樹脂ホース。結構融通聞かない堅物でした。
交換用として同じGoodridgeのステンメッシュを買ってきました。
で分解開始。元々のホースはナットがカシメられているタイプのものだったのでバンジョーごと外さなければなりませんでした。
ホースを交換しようとホースを当ててみると、付かない。
よく見るとバンジョーの形状が違いました。こんな構造とはつゆ知らず。
急遽やむなくバンジョーも購入してくることにしました。
DR800S出動、バッテリーを付けてから。
近所のドライバーズスタンドへ。ボルトも買おうかと思いましたが、ピッチが怪しかったのでとりあえず再利用することにしました。ピッチは1.0。
で装着し、カストロールのDOT4を入れてエア抜き。
ついでにメーター下のハーネスをメーターのステーに固定してすっきりとしよう。といじくっていると,何箇所もギボシの上に熱収縮チューブをかけているような接続部あり。
色々な人を渡り歩いてきたようです、Gallina TGA6S1。
今後のメンテナンスも考えてすべて脱着容易な防塵カバーを付け直しました。
いじり始めたら悲しいかなキーシリンダーに接続されているハーネスの半田がはがれる。半田にハーネスの応力を受けさせてはいけませんと、ハンダ付けの後にハーネスの固定点を別に設ける。
さすがにいろんな樹脂部品ももろくなっている15年選手なので、キーシリンダーを固定しているアルミ板に穴をあけました。
ブレーキのタッチは変わらず。元々がブレンボさんですから。文句はいっさいありません。日曜日早速試してみます。
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