Gallinaメインジェット交換 (1)
今日は寒かったですね。土曜日に走って、今日いじることにすれば良かったかも。
と思いつつ、Gallinaのキャブレータのメインジェットを交換してみることにしました。
というのもどうやらとんでもなく濃いセッティングになっているようで、ちょっとアイドリングで置いておくとすぐ黒煙を吐き始めます。プラグもだいたい黒くすすけてますので。
そこで、#145のメインジェットに交換してみることにしました。
確か元々付いているのは#150のはず...と思ったらなんと#157.5じゃありませんか。一気に10番下げるのはちょっと怖いのですが、ベースになっているDR800Sは#130であることを考えると、壊れることは無いだろうと。
キャブを外してフロート室を分解、外すときにちょっと右側のインマニが湿っていたのが気になったのでフロートレベルもいじってみる。
とりあえずジェットの交換だけはあっという間。この後復元して試走してみました。
いつもの宮が瀬に繰り出します。でもちょっと寒いです。
さすがに人出は少なく、山には白いところがちらほらと。
とりあえずDRよりは勇ましく、今までの爆発的な加速感よりはやはりおとなしくなった感じがありました。
また、ALFA159のビデオ撮影かなんかをやっていて、センターラインをまたいで走る撮影車アベニールは結構怖かったです。
とりあえず帰ってプラグの具合を見てみました。
燃焼室の右側のプラグは相変わらずすすけています。#145もまだ濃いのか?と思いながら左側を外すと、
結構いい感じと言うか、もしかしたらヤバい?という感じの白さになってました。
混合気が縦に渦を巻いているとすると、右側のキャブがやはり濃いめになっているのだろうか?
ちょっと原因を考えてみましょう。
でも左側の感じを見ると#145より濃い方が良さそうです。
| 固定リンク
コメント