2015年6月20日 (土)

カセットテープ大全

今日たまたま寄った本屋で見つけた一冊。

とても懐かしいテープたち。

昔は音源のレコードを
テープに落として持ち運んだなぁ。

音楽の感じでテープの種類も選んだし、
選択の幅もメーカー、ブランド、
種類もノーマル、クローム、フェリクローム
実家のオーディオを買ったのがちょうど
メタルテープが広く普及する前だったから
メタル対応のデッキが無かった。

なので結局TDKのMA-Rは憧れに終わったなぁ。

テープ一つ一つに込められた
回転安定のための技術とか、磁性体の特性とか、
裏書きを眺めるのも好きだった。
実際テープの種類、銘柄で明らかに音の癖が異なり、
それも裏面の特性図に引き寄せられる理由になった。
テープの開発をした技術者、評価者の耳に
思いを馳せながら共感していけたいい時代だった。

ノイズは多かったかもしれないけど
レコードに押し込められた音、想いを
できる限り詰め込まれ、
癖も交えながら再生したテープの音は、
デジタルがノイズとともに間引いた心も
きちんと録っていたのかもしれないな。

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2015年1月13日 (火)

オープンエアヘッドフォン

連休ですが、今日は会社でした。

帰り道に電車の中で
ポータブルのDVDプレイヤーで
おそらくは映画を見ていた女性、
乗り換え駅でそのまま画面を開いて
歩いて乗り換え。

平和な日本です。

時々見かけるでかい密閉式ヘッドフォンユーザー、
周囲の音が聞こえない不安って無いのかな。

かくいう自分も通勤途中は
FX500に低反発パッドを使ってたりしますが。

とはいうものの音楽の楽しみ方は
世間にBGMを添える程度。
練習で聴きこまないとというときは別ですけど。

シャカシャカ音がする事から
オープンエアヘッドフォンって殆ど無くなってしまいましたが
今考えてもウォークマン2の純正ヘッドホンって
かっこよかったと思う。

かつてはいろんな風を感じながら
その風景に程よく音を重ねてくれた。
そんなヘッドホンだった気がする。

リメイクしないかなぁ

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2015年1月 4日 (日)

BOSE AMS-1ハイレゾシステム化

今年の最初のお仕事。
家のステレオのハイレゾ対応です。
Dscn7057もともとBOSEの
AMS-1という
CDシステムに
以前はAirtunesで
パソコンの音を
飛ばしていたのですが、
Airtunesも世代が代わり
サポートも受けられなくなったのを
そのまま放っておいて
しばらく音を出していなかったのですが、
もったいないのできちんとハイレゾ音源も
再生できるシステムとして再構築を図りました。

音源保存と再生ソフト用にMac miniの
一番安いやつを調達。
Macの信号をDA変換には、
NuForceのIcon uDAC3を。
これは同じNuForceのミニスピーカーで
案外いい感じの音を感じていたのと
比較的安価だったことから採用。

それらの出力をBOSEのアンプにつなぎます。
Dscn7058 端子の関係で、
表示はTAPEに
なっていますが。
これで久しぶりに
BOSEのシステムに
音楽が流れます。

Dscn7059 再生ソフトはMacの
iTunesでもいいのですが、
せっかくなのでと
雑誌などで取り上げられている
Audirvanaのトライアルを
やってみます。

もともと今この記事を打っているMacbookに
大量の音源データを抱えているので、
このデータを移してMac miniで
再生させるシステムにしようかと。

なので、いまMac miniのHDは共有状態として
MacbookのiTunesはminiのHDのデータを
参照する具合となっています。

iTunes上のデータ共有の下で
Audirvanaによる再生をやろうとしたのですが
共有データではまともに再生できないことがわかり
データをmini上に移動、
miniのiTunesに移動したデータでのライブラリを
構成しなおして、miniのiTunesから
Audirvana経由での再生をすることで
事なきを得ました。

今までの付属スピーカーや
Bluetoothスピーカーでの音に較べると
きちんとしたシステムのスピーカーの音は
iTunesでの再生でもパワフルで
いい音が出てますが、
Audirvanaで再生してみると、
確かにきめの細かさと空気感の再現が違う気がします。
音の拡がりがiTunesでの再生とはかなり違う気がするので
確かにこのソフトをおすすめとするのも
なんとなくわかる気がしました。

なので、しばらくもしないうちに
正式にキーをもらうことになると思います。

問題は今後新たなCDの追加とかでも
Macbook, mini両方のライブラリが
無事に動くかどうかですかね。

またハイレゾ音源のダウンロードは
mini上で行い、それをどう運用していくかも
今後の課題です。

とりあえずはこのシステムで
しばらく楽しんでみることにします。

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2014年11月 4日 (火)

Digital remaster

帰り道に耳にはiPad miniからの音楽。

先日のビクターのハイレゾ体験以来、
FX850、ポタアンと
着々と音環境を整備しているものの
普段は便利さからbluetoothレシーバーに
FX500の組み合わせ。

それでも下手なヘッドホンより豊かな音は
聴かせてくれる。

そんなところでiTunesで落とした
古いGenesisを聴いていたりするのだが、
このデジタルリマスター版というのが

どうしても余計な音が入っていて気に入らない。

なので昔の音源のCDが無いものかと探してしまう。

どうやら11月の26日にまとめて出るらしいのだが
買おうかどうか迷ってしまう。

いっそのこと、アナログプレーヤー復活
という手もあるなぁ

なんておもったりして。

しばらくはそんな物選び、手段の妄想で
暇つぶしができてしまいそうw

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2014年9月27日 (土)

20年の逆襲

先日、ビクターのポータブルヘッドホンアンプと、
最新のウッドコーンインナーイヤホンFX850を買った。

なかなかウィークデーに試すことができないので、
土曜日の買い物待ちの時間を利用して
試しに聴いてみているが、

これはすごい。





カラヤン指揮のチャイコフスキー交響曲第6番悲愴、
久しぶりに涙が出てきた。

オーケストラの空間表現、
飛び回る弦楽器の音、
ティンパニのふくよかな鳴り。

かなり感動的。

今主に使っているFX500と比較しても
音の拡がりが全然違う。
厳かに鳴る低音の響きも素晴らしい。

ヘッドホンアンプも、ビクターの圧縮音源復元技術の
K2テクノロジーを搭載。
そのせいもあるのか音の緻密さと包む感じが格段に良い。

もちろんその高密度な音をそれなりの音量で
きちんと再生する余裕もある。

CDがレコードの針のノイズを無くし、
万人に手軽にクリーンな音をもたらした。
ランダムアクセスできるシステムのおかげで
音楽の楽しみ方が大きく変わったと思う。

おかげでアルバム全体を通して、
起承転結を表現するミュージシャンも
減っちゃったのは残念でしたが。

で、手軽に音を楽しめるようになった引き換えで
緻密で繊細な音も失ってしまった。

そんな圧縮、持ち運びに走った20年の年月は
メモリーの低価格化も進め、
高速なプロセッサも手頃に手に入れられる時代に繋がった。

圧倒するこのFX850の音は
虐げられた本当の音からの逆襲。
良い時代がやってきました、ホントに♪

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2014年9月 7日 (日)

ウッドコーン試聴会

土曜日、丸の内のビクターショールームでの
最新のウッドコーンミニオーディオの試聴会に
いきました。

エンジニアの方の説明もあり、
新旧のスピーカー、システムの比較試聴もありと
かなり違いのわかる面白いイベントでした。

新旧比較をすると、
確かに音の表現や拡がりが違う事に気づきます。
侮り難しEX-HR11

その試聴会の後に、
同じくショールームに飾られていた
ウッドコーンのインナーイヤーヘッドフォン
HA-FX850をちょっと試聴。
自分のiPad miniにそのままつないで
聴いてみたら、
音の拡がりが半端ではない。

さらにポータブルヘッドホンアンプの
SU-AX7をつないでしまったら、
もう後戻り出来ない。

両方とも今はもうビクターには在庫が無い
ということなのですが、かなり欲しいぞ。

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2014年8月10日 (日)

ビクタースタジオ見学

台風近づく土曜日に、
東京のビクタースタジオでの
ハイレゾ音源体験会に行ってきました。
Img_0965
一足遅れながら
配信を始めている
JVCの音源サイト関連で
体験会の案内があり
その抽選に当たった具合。

時間はものの1時間程度で、
前半は普段一般の人が入れない
レコーディングスタジオ見学。

301スタジオをスタジオ長の方の案内で
見させていただきました。
程好い響きに調整された主室、
ドラムやピアノ等に割り当てられた
半無響の副室、
レコーディングの為の機材の数々、
今までそれほど意識したこと無かった
音作りの現場を目の当たりに出来たのは
とても素敵な経験になりました。

特に機材のところに整理されておかれた
数々のマイク達、
それぞれの目的に応じた使い方の他に
その人の音楽に合わせた雰囲気を残す為の
道具としての役割も感じる事が出来ました。

後半はその301スタジオのミキシングルームの
モニタースピーカーを用いながら
AAC音源、CD音源、ハイレゾ音源の聴き較べ。

リー・リトナーの音源を用いながらの一曲目、
AAC音源も捨てたもんじゃないなと
巨大モニタースピーカーの実力を感じながら
CD音源への変化、音の幅が広がる事を感じ、
最後にハイレゾ音源、
楽器が楽器の音になっていく事を感じる。

ベース弾きなのでどうしても耳がそっちに行ってしまうが
低音がなっている感じのAACから
弦を感じるCDになり、
ハイレゾになると楽器の形、木からプレイヤーの指までが
感じられる気がした。

続いてビクターの契約歌手であるKiroroの歌、
もともと中音を強調した感じのボーカルを主体とした曲、
AACでもそう言う音ならば十分なのかな
なんて思っていたが、
CDでバックの楽器を感じ、
ハイレゾ音源に至るとバックの楽器達はもちろん
中音を強調してあえて録った志を感じることができた。

スタジオ見学の時に、録音エンジニアの方が
Kiroroの声を録る時あえてマイクを選んで録った
という話を聞いていたせいもあるが、
そのマイクの違いを感じる事が出来るのも
ハイレゾ音源ならではなのかもしれない。

その後数曲聴いて、最後に夏川りみさんの曲。
これは泣いちゃうかもなんて思いましたが
やっぱりハイレゾ音源は歌い手の気持ち、
それを録って作品を作る人全ての想いが
全て感じられるものだと
改めて感じさせられました。

ハイレゾ体験会の最初にエンジニアの方が
高校生に体験してもらったら
音源の違いがわからないといわれて戸惑った
ということでしたが、
確かに子供の頃から単純化された音だけに包まれ
豊かな表現に気づくきっかけを教わらなければ
確かに感じられないのかもしれません。
食育、スローフードへの回帰で味覚の危機を
リカバーしようとしてますが
危機的なのは味覚だけではなく五感全て、
感育が必要なのかもしれません。

ハイレゾに関してはブルーバックスで読み
ちょっと興味を持っていましたが、
今回の試聴で明らかな差を感じて
且つフルレンジウッドコーンのミニコンポでも
音源の違いによる表現力の違いを
感じることが出来る事から
ハイエンドオーディオだけの愉しみではない事も
感じられた次第。

世界的にも有数のスタジオ見学もできて、
その切り録ったミュージシャンの気持ちを
大切に磨いて届けたいという
レコーディングエンジニアの気持ち、
その録音をきちんと感じる音を再現したい
というオーディオエンジニアの気持ち
そんな絆と襷を感じさせてくれる
素敵なイベントでした。

Img_0602 お土産の
ニッパー君
マグカップも
もちろん
すごく嬉しかったですけどねw

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2014年1月31日 (金)

低反発イヤーチップ

昨年末のインターナショナルオーディオフェアの
展示会場で売られていて、
結局最近買った
オーディオアクセサリー別冊。

Dscn6692 おまけで
インナーイヤーヘッドフォン用の
低反発ウレタンのチップ
一応プレミアム物という
コンプライ製のモノが付いてきた。
そんなにいい物なのか?
その低反発もの。

ということで試してみようと思ったが、
コンプライのH/Pを見ると
HP-FX500が適用表には無かった。
どうやら400の方が使えるようだったのだが、
どこかに行ってしまったので、
VICTORの純正品を試してみることにした。

確かに密閉という意味では
確実にフィットするようで
遮蔽はきちんとされる。

けど、よくよく聴いてみると
どうも高周波の微妙な音が
吸収されてしまうらしい。
ハイハット、シンバルを叩く
ドラムスティックのアタック音などが
どうも小さくなってしまう。

再び使い慣れたシリコンチップに変えると
その辺の音がきちんと復活。
そのおかげで音がクリアに聴こえる。

どうやら自分はシリコンチップで
十分楽しめるらしい。

とはいえコンプライのチップは
ダクト部分にシリコン?が入った
ハイブリッドの様なので、
高周波の吸収を抑えて且つ密着するの
かも知れない。

なので、どこかに行ってしまった
付録の400をもう一度探してみよう。
結論はその後かな。

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2013年7月14日 (日)

Bluetooth phone

電車通勤での若干の不便、
iPadとケーブルでつながっていること。

ということで
ちょっとクリックしてしまいました。

Dscn6032 Amazonとかで
売っているのかと思ったら
まだだったので、
VICTOR DIRECTで
注文してしまいました。
音響機器で送られてくると
ちょっとドキドキします。

Dscn6033 が、物自体は
いわゆる
Bluetoothレシーバー。
付属のインナーイヤホンに
ちょっと興味有った
VICTORの
ダイレクトトップマウント
小径ユニットのHA-FXD80が
付属しているのもあって
買ってしまいました。

ACTIVE BASSという
低音強調のイコライザ機能が
組み込まれているのは何故?
と事前にVictorに問い合わせたところ
Bluetoothの通信エンコード、デコードの
過程でどうやっても低音が弱くなる特性が
有るのでそれを補う為に必要と考えたとのこと。

併せて普段使っているHP-FX500との
組み合わせて使うことも連絡したら
ヘッドフォンアンプというわけではないが
駆動は問題ないとのこと。

ネットでの問い合わせでしたが、
すぐ返事は来ました。

で早速普段使っているiPadで使ってみました。

まずは付属のFXD80で試してみます。
音はやっぱり幅が減る感じはあるものの
それなりにいい音がしていると思います。
きちんと国府さんらしいピアノの音が
聴こえましたし。
ちょっとシャリシャリした感じが有るので
ACTIVE BASSを入れてみると
それなりに図太い音がします。
若干ブーミーな感じが有るのは致し方無しか。

で続いてFX500をつないでみます。

やっぱり一枚上手でした。
スピーカーって大事ですねぇ。
FX500ならACTIVE BASSはむしろ邪魔、
そのままでもそれなりに音域が有り、
音の拡がりはFXD80より格段に有りますねぇ。

でも直にiPadにつないだものと比較すると
音の奥行きが違う気がしました。
その辺が通信系を通す為のコーディングの影響
なのでしょうね。

全体的にはまんざらでもない買い物でした。
電話の音声は見事にBluetoothでしたがw

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2012年1月31日 (火)

MOTOROLA管球MWラジオ

ニューイヤーミーティングで
友人の友人が出している店で見つけた一品。

MOTOROLAのMW(AM)ラジオです。
Dscn3976 見た目もさることながら
電源を入れて
背面のスリットから
赤い球の光が見えると
しばらくして鳴り出す。
中波放送とは思えない
しっかりとした音で
日本放送が流れ出した。

部屋の真ん中で
いつものナショナルトランジスタラジオでは
ちょっと感度が怪しいかな
という位置なのに、ガンガンなる。

周波数を810kHzに合わせてみると
流れ出すMetallica。
これもしっかりとベースの音が聞こえる。
侮り難しモトローラ。

心躍らせていたラジオの時代って
きっとこの音だったのだろうな
という思いを馳せた一瞬。

またきれいにしなければならない物が増えた(笑

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