首都高料金からの妄想
なんか最近ぶつぶつ言うことが増えた気がする。
首都高ネタも冷めやすい日本人なので一段落してしまったかもしれないが、
是非とも都内の交通がどうなってしまうのか、
猪瀬さんと石原さんにもよ〜く検討してもらいたいものです。
首都高料金変更もせっかくETCで各クルマの挙動を
時々刻々ICカードと照合できるんですから、
適正速度で運行できたらxx円。
渋滞である規定時間以上滞在せざるを得ない場合、
時間に比例して料金を割引。
割引はコンピューターで自動計算するので1円刻み。
でないと変な境目に不満を感じるから。
パーキングの出入り口でETCへの書き込みを行うことと
首都高入り口での時間、その時間の各道路の渋滞状況、
各チェックポイントでのETCとの通信により、
本線上の走行時間のみで、規定時間との対比を行う。
これにより休憩時間と本当の渋滞でのロスタイムをわける。
こういうことをすると首都高速株式会社も
渋滞は自分にも損失になるので、
真面目に渋滞対策をするんじゃないかな。
でないと今まで通り何にもしないだろうし。
同じことは一般道の信号制御を牛耳る警察の方々にも言える。
不公平感あふれる思いつきの取り締まりで、
臨時収入を得るのではなく
渋滞に依るドライバー以外の被害者である
道路が通っている地方自治体が委託する
民間団体による交通状況調査により、
渋滞を最小限に抑える信号制御が出来ているかどうかを診断。
この調査内容は随時各地方自治体議会にて報告され
官憲の変な圧力がかかっていないかチェックされる。
渋滞を少なくできる度に議会決定の謝礼金を得られるようにすれば
交通の流れも良くなり、警察も感謝されながらの臨時収入になる。
でも渋滞が増えたら警察(総理府)は一定額を地方自治体に還付。
もちろん発展に伴う交通量増加の様に警察にいかんともし難い事情は
警察からも地方自治体→国交省へ道路整備を要求できるようにする。
地方自治体は都市計画に応じた道路整備予算と前記謝礼金を
年度予算に計上しておく。
実態に合わない法規を盾に思いつきで罠を仕掛けて取り締まって
「悪いねぇ〜」なんて言いながら切符を切るより、
どれだけ多くの人に感謝されることか。
こんなとこに書いても何の役にも立たないかもしれないので
首都高のところはコメントとして提案しとこ。
え、早く通過しすぎた人の料金...?
それは口止め料ということで。
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