自動車税見直し?
今日のニュースで経産省が自動車税をCO2排出量基準で
見直すことを検討中とのこと。
(ニュースはこちら)
これにより小型車も軽自動車もCO2排出量ベースで税率が変わるとのことで
軽は税負担が多くなるので反発もあるのではないかということ。
いわゆる自動車税はその自動車そのものにかかるものなので
クルマからのCO2排出量というよりは、
例えば自動車を作るのにかかったCO2排出量として部品の数や
部品の大きさみたいなもので決める方が納得いくんじゃないかな?
そうすれば実用性のみを求めた質素なクルマは税負担軽くなるし。
直接のCO2排出に関係する税金は消費する
ガソリンや軽油の燃料費にかけてしまえばいいのに。
使って排出してしまった分を税として自動徴収。
国としてのCO2削減活動として植林や森林の整備、
代替エネルギーの研究開発への予算へと回す。
道路への負荷は重量税ということで、それは道路の整備にまわすと。
CO2では測りきれない贅沢料みたいなものは、
消費税で徴収すれば良いんだし。
とにかくクルマにはいろんな税金がかかるけど、
納得がいく形での徴収にしてもらいたい気はしますねぇ。
いつの間にか変な形で使われるのだけは勘弁してもらいたいですね。
なんてブログの片隅で書いていても始まらないんでしょうけど。
というあきらめがいけないのか...?
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