370000kmとNC81
ほんとに久しぶりの投稿です。
変わらずK11、GB122T、FIAT500Fの日々ですが、サニトラはあまり乗れていません。
先週とうとうK11が370000kmを超えました。
はい、超えました。瞬間は撮れませんでしたw
で、このK11チーマ号ですがプーリー裏のオイルシールが疲れてオイルが滲んでちょっと垂れるくらいになってしまいました。
そのおかげか今までにないくらい燃費が良いのですが、そうとも言っていられないので、藁にもすがる思いで添加剤を入れてみました。
PITWORKでブランドで売られているNC81というオイルシーリング剤。
他の添加剤たちはどうもオイルシールを復活させるという謳い文句のもとで、おそらく膨潤させるのではないかと。
そうすると流石にこの走行距離を支えてきたオイルシールだとそもそもが痩せてしまっていて、それを膨潤させて磨耗が進むと本当に取り返しがつかなくなると思われた。
対してこのNC81は漏れたところで熱と紫外線で硬化しシールを食い止めるとの謳い文句...。
はて昔その謳い文句聞いたことあるなぁ。
という心配はちょっとあるものの、オイル漏れが少しでも和らぐのであれば、と投入したのが6月。
なんと、今は漏れが止まっています。
侮りがたしNC81。
今月車検なので、オイル交換をするのですが、新品のオイルに変えてもそのままとなるのか、やはり入れ続けないとならないのかはちょっと様子を見ながら進めたいと思います。
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