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2018年5月13日 (日)

スーパーカブとスケッチブックと東京タワー

土曜日、銀座伊東屋で
ホンダスーパーカブと
スケッチブックのマルマンの
コラボイベントがありました。



両者とも60周年の記念ということでのコラボ企画。
マルマンの品質保証および営業の方と、
ホンダの二輪開発のデザイナー長のトーク、
実際にその場で絵を描く
描きながらのトークという苛酷なイベントw



長年作られ続けられている
スケッチブックとスーパーカブ。
毎ロット材料の微妙な違いを適切に管理して
一定の品質を保つスケッチブック。
世代や世界を変えながらも毎日の足としての
信頼性と利便を提供し続けるスーパーカブ。
どうユーザーが使うか、どう使われるかを
徹底的に考え、それを忘れることなく守り
作り続けられていることを
痛切に感じさせられたトークでした。

スケッチブックの画用紙のしぼについて
作る側と使う側の両者の話を聞けたのも
とても面白かったです。

両者とも日本を代表する様な製品ですが、
すごく細かいことを守る感性が
日本製であることを訴えている
そんな気がしました。

そんな感性を付加価値として感じる
人としての感覚の豊かさを持ち続けないと
製品を作る側、使う側の両面で
もったいないとも感じた次第です。


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2018年5月 5日 (土)

チンクチェント ステアリングギア注油

1ヶ月強前からチンクのステアリングフィールに

少し違和感が出ていました。
感じとしては直進路で少し舵を当てようとすると
ジャイロ効果を過剰に感じて転舵しづらい感じ。
ハンドルが切れないわけではないのでと
Haynesを眺めて見ると、
どうやらステアリングギアボックス内の
オイルに問題があるっぽい。
Img_7684なので天気の良い連休、
久しぶりにチンクいじりの
青空ガレージ開業です。
これまた久しぶりに
前足に馬をかけて
持ち上げて
ステアリング周りの
リンケージのガタを確認。
とりあえず問題になりそうなガタは感じられない。
またハブ裏のキングピン周りのグリスも
切れてはいなさそう。
で、問題のステアリングギアボックス。
Img_7683
Haynesによると
車載の状態のままでも
作業ができるということ
なのだが、
それ以前にアンダーコートで
ドレンプラグも覆われている。
幸か不幸かこの辺りは手に入れて以来二十数年
トラブルに見舞われていないので
いじったことがない。
そのためまずこのアンダーコートを剥がして
ドレンプラグをむき出しにして、
工具をかけて回す...8mm角の四角頭を回るのが一苦労。
車いじりも久しぶりなので、なぜかあるはずの
モンキーレンチが見つからないという不手際もあり
外すまでに2時間近くかかってしまった。
Img_7686正しくは
工具箱の中ではなく、
車に積んでいる工具袋を見ると
モンキーが積まれていることに
気づくまでに1時間50分
だったんですけどね(^_^;
外して見るとプラグは全く油っ気なし。
なので、どうも内部のオイルは
完全に漏れてしまっていたらしい。
ということで、MOTULのギアオイルを注入。
約70ccほど入れたところで溢れてきたので
そこでプラグを締め付けてみました。
試乗してみるとステアリングの違和感はなくなり
スムーズな操舵感に戻っていましたので
やはり引っかかる感じはオイル切れに伴う
各部の引っ掛かりだったと思われます。
Haynesにもこのギアボックスは
手入れをすれば車の寿命以上に持つとありましたので
油漏れを見つけたところで
油量を適切に診てあげれば良かったのかも。
これからはプラグ外しで苦労することもないので
きちんと見る時にみてあげます。

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2018年5月 1日 (火)

オトナの階段?

連休です。
投稿自体も久しぶりで、
チンクのステアリングの違和感は多分ステアリングギアボックスのオイル不足なのだろうとあたりをつけながら
まだ作業に至れずのメーデーですが。

先日カミさんとマーチで買い物に行く途中、
今年こそは二輪の免許を取ると言う言葉に
ふと初めて原付を手にした時の気持ちを思い出したので。
久しぶりに記事を書いてしまいます。

自転車乗りだった学生時代、
入り浸っていた自転車屋の主人が
「乗る?」と言ってくれたスーパーカブ。
初めて自分のものになった内燃機関。

自転車より遥かに速く、遠くに行けること
だけではなく
当時ダイナモの重さを脚に感じながら
ほのかな光の下に走った夜を、
力強い閃光切り裂き前に進めることに
なんとも言えない頼もしさを感じた。

また冬の冷たさをほんの少し紛らわせる
シリンダの温もり。

それに力を与え続ける給油という行為を
初めてやってみた時の気持ちの昂りを
ふとおもいだしてしまった。

免許を得て初めて手にする
人を遥かに超えた内燃機関の力
それがもたらす様々な恩恵と共に
すごく感慨深く覚えている。

そう考えると電気自動車はもちろん大容量バッテリーと大出力モーターなので明らかに違うものなのですけど、
「この感動ってあたえられるのかな?」
と思った次第。

ミニ四駆とはちがう、マブチモーターとは違う、
タミヤのパワーパックとは違う。
それらと実車はもちろん違うのだけど
全く異る次元の動力源という風に
捉えられた内燃機関車と電気自動車だと
最初の与える印象が結構違うのではないかな。

そういう格の違いを持っておくことも
2トン近い鉄の塊を自分の意思で動かせるものには
必要なのではないかな、なんて思ってしまった。

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