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2015年1月 4日 (日)

BOSE AMS-1ハイレゾシステム化

今年の最初のお仕事。
家のステレオのハイレゾ対応です。
Dscn7057もともとBOSEの
AMS-1という
CDシステムに
以前はAirtunesで
パソコンの音を
飛ばしていたのですが、
Airtunesも世代が代わり
サポートも受けられなくなったのを
そのまま放っておいて
しばらく音を出していなかったのですが、
もったいないのできちんとハイレゾ音源も
再生できるシステムとして再構築を図りました。

音源保存と再生ソフト用にMac miniの
一番安いやつを調達。
Macの信号をDA変換には、
NuForceのIcon uDAC3を。
これは同じNuForceのミニスピーカーで
案外いい感じの音を感じていたのと
比較的安価だったことから採用。

それらの出力をBOSEのアンプにつなぎます。
Dscn7058 端子の関係で、
表示はTAPEに
なっていますが。
これで久しぶりに
BOSEのシステムに
音楽が流れます。

Dscn7059 再生ソフトはMacの
iTunesでもいいのですが、
せっかくなのでと
雑誌などで取り上げられている
Audirvanaのトライアルを
やってみます。

もともと今この記事を打っているMacbookに
大量の音源データを抱えているので、
このデータを移してMac miniで
再生させるシステムにしようかと。

なので、いまMac miniのHDは共有状態として
MacbookのiTunesはminiのHDのデータを
参照する具合となっています。

iTunes上のデータ共有の下で
Audirvanaによる再生をやろうとしたのですが
共有データではまともに再生できないことがわかり
データをmini上に移動、
miniのiTunesに移動したデータでのライブラリを
構成しなおして、miniのiTunesから
Audirvana経由での再生をすることで
事なきを得ました。

今までの付属スピーカーや
Bluetoothスピーカーでの音に較べると
きちんとしたシステムのスピーカーの音は
iTunesでの再生でもパワフルで
いい音が出てますが、
Audirvanaで再生してみると、
確かにきめの細かさと空気感の再現が違う気がします。
音の拡がりがiTunesでの再生とはかなり違う気がするので
確かにこのソフトをおすすめとするのも
なんとなくわかる気がしました。

なので、しばらくもしないうちに
正式にキーをもらうことになると思います。

問題は今後新たなCDの追加とかでも
Macbook, mini両方のライブラリが
無事に動くかどうかですかね。

またハイレゾ音源のダウンロードは
mini上で行い、それをどう運用していくかも
今後の課題です。

とりあえずはこのシステムで
しばらく楽しんでみることにします。

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