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2013年8月12日 (月)

革もの修理

40℃って...、風呂じゃん
という日曜日でしたが、
昼間に一念発起して革製品の修理をしてみました。

Dscn6104 その1
K11マーチ号の
NARDIの
本革シフトノブ。
かみさんがつけて
おそらく20年近く経過。
結婚してからレザークリーナーで
表面の皮脂を取り除いて
革らしくなったのですが、
やっぱり年相応にヒビが入ってきてます。
マスタングペーストでもどうしようもない。

Dscn6105 その2
K11マーチ号の
NARDI Classic。
さすがに
日が当たるところの
傷み方は激しく、
全体的に細かいひび割れで
中の革の色が見えてきてます。

Dscn6109 その3
同じくNARDI
Classic レザー
GB122Tサニトラも
このステアリングを使ってます。
こちらも普段サイドガラスは
シェードをかけていないため
右側の痛みがかなり激しい。

ステアリングもさすがにマスタングペーストで
どうにかなる話では有りませんでした。

Dscn6106 そこで
革用の染料です。
東急ハンズで入手。
アルコール系で
結構速乾性でした。
小容器に移して全面に塗布します。
結構キチンとしみ込む感じ。

Dscn6108Dscn6107左が塗布後、
右は塗布前。
痛んで
地肌が
出てしまっていたステアリングでしたが、何とかそれっぽい色に染まってくれます。

Dscn6110 サニトラの方も
地肌の革が
きちんと染まってくれました。
サニトラの方は
傷つきも結構有って
革が崩壊する心配も有ったのですが、
そちらはマスタングペーストで
それなりに持ち直していた気がします。
でも地肌の色とほつれそうなもろさは
心配だったので。

もちろん染めるだけではなく、
染めた革を安定させて保護します。
Dscn6111 Dscn6113 多分
この2本を
仕上げに
使えば
いいんだろうな
なんて適当に選びました。
水性だしメンテも楽かなと。

要はアクリルラッカーなので
今日の炎天下の下での作業は
乾燥が早い早い。
結構小さい泡が表面に残ってしまいました。

Dscn6117 で、仕上がりです。
まずはシフトノブ。
ちょっとテカテカの
感じはご愛嬌。
本当はステッチも
取れちゃったので
それも直したかったですが、
接着はしっかりしていたのでそのままに。

Dscn6118 続いてDscn6119
K11の
NARDI。
地肌が
見えていたのは
全て染料で隠し
表面塗膜を適量塗布。
表面が荒れてますが、
アクリル樹脂で固められてます。

Dscn6115 サニトラの方も
こんな感じ。
肌の見えた革が
ボロボロ壊れて行きそうな
そんな心配はとりあえず
無くなります。

早速運転してみると、
手の汗のせいもありますが、
改めて表面がきれいな状態なので
ねっとりと引っ付く感じが有りました。
柔らかさ含めて革の風合いはそのまま。
見た目と機能の両面で、
ほどほど上手く出来たんじゃないかなと思います。

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コメント

 ご無沙汰してます~

 昨日の昼間に車に・・・

 熱中症にならなくてよかったです

 革製品のメンテナンス、すごくきれいに仕上がってますね~

 俺のMOMOも日焼けしてるんですが、バックスキンの手入れの仕方が今一わかりませんsweat01

 もそっとネットを徘徊してみま~す

>なみぞぅ
ご無沙汰してます♪
バックスキンはちょっと気を使いますね。汚れ落としは色々有るはずですので、それが切り口になるかと。

ではまた。

投稿: たけ | 2013年8月12日 (月) 10時19分

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