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2013年7月14日 (日)

Bluetooth phone

電車通勤での若干の不便、
iPadとケーブルでつながっていること。

ということで
ちょっとクリックしてしまいました。

Dscn6032 Amazonとかで
売っているのかと思ったら
まだだったので、
VICTOR DIRECTで
注文してしまいました。
音響機器で送られてくると
ちょっとドキドキします。

Dscn6033 が、物自体は
いわゆる
Bluetoothレシーバー。
付属のインナーイヤホンに
ちょっと興味有った
VICTORの
ダイレクトトップマウント
小径ユニットのHA-FXD80が
付属しているのもあって
買ってしまいました。

ACTIVE BASSという
低音強調のイコライザ機能が
組み込まれているのは何故?
と事前にVictorに問い合わせたところ
Bluetoothの通信エンコード、デコードの
過程でどうやっても低音が弱くなる特性が
有るのでそれを補う為に必要と考えたとのこと。

併せて普段使っているHP-FX500との
組み合わせて使うことも連絡したら
ヘッドフォンアンプというわけではないが
駆動は問題ないとのこと。

ネットでの問い合わせでしたが、
すぐ返事は来ました。

で早速普段使っているiPadで使ってみました。

まずは付属のFXD80で試してみます。
音はやっぱり幅が減る感じはあるものの
それなりにいい音がしていると思います。
きちんと国府さんらしいピアノの音が
聴こえましたし。
ちょっとシャリシャリした感じが有るので
ACTIVE BASSを入れてみると
それなりに図太い音がします。
若干ブーミーな感じが有るのは致し方無しか。

で続いてFX500をつないでみます。

やっぱり一枚上手でした。
スピーカーって大事ですねぇ。
FX500ならACTIVE BASSはむしろ邪魔、
そのままでもそれなりに音域が有り、
音の拡がりはFXD80より格段に有りますねぇ。

でも直にiPadにつないだものと比較すると
音の奥行きが違う気がしました。
その辺が通信系を通す為のコーディングの影響
なのでしょうね。

全体的にはまんざらでもない買い物でした。
電話の音声は見事にBluetoothでしたがw

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