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2012年1月21日 (土)

Kodak WHATとHOWの交錯の佳き時代

19日
米コダックが連邦破産法適用申請
というニュースが流れた。

デジカメの時代に、
フィルムに続く事業の見出しが出来なかった
とのこと。

中学高校時代、
カメラに触れ始めた少年の目に、
Tri-Xのライトグリーン、
Pan-Xの紫(だったかなぁ?)、
同じ塗り分けパターンと書体の
コダックのフィルム達は
意味もわからぬが憧れの物に映っていた。

写したい、切りとりたい画
そのフィルムだから描けるもの
そんなやりたいことを
ブランドが表現していた時代だったんだな
と今気がついた。

WHATとHOW
やりたいWHATを実現するHOWがあまたあり、
合理性の下でWHATの形が画一化するいま。

かつてのKodakのフィルム達、
HOWでありWHATでもあり
付帯物でしかないパッケージですら
独自の世界に誘う気にさせる、
そんな想いを馳せるのは
もう見れぬ夢の世界なのかな。

あの時代のパッケージ、
とてもアメリカのポップカルチャーも
感じさせる素敵なものだったなあ。
当時、こんな郷愁に駆られるなんて
思いもしなかったからなぁ。
全部捨てちゃっているよなぁ。

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