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また久しぶりに「すべて」本を買ってしまった。
FIAT500のすべてに引き続いての超小型車。
小さくてもトヨタ。
成立させるための技術開発の一つ一つが
やはりさすが世界一の自動車会社という感じ。
日本の局部的な法律の恩恵に保護されている軽自動車とは
一線を画した細部にわたる世界に通じる設計。
志を強く感じる、是非とも乗ってみたい一台。
小さいクルマ故、
居住空間と4つの車輪、
最低限の機構部分を詰め込むと
どうしても箱になってしまう所に
最新のトヨタ流意匠を織り込む所は素晴らしいと思いました。
Mk-Xに始まる車両前方中央下端を起点として
Aピラーにつながる流れを作るエクステリア。
こんな感じ?
それをしっかりと小さいクルマにも描いている。
起伏が無い単なる箱だと全く持ってつまらない乗り物。
ヘッドライトからネッツマークにつながる部分のふくらみ、
でもちょっとえぐいくらいのヘッドライトと
四隅に鎮座するタイヤを有機的に包み込むフェンダー
これらを巧みに組み合わせたあくの強い感じの造形。
これを嫌みと思わないのは
bBがもっとえぐいカッコで出ていたからか。
もしも戦略的にえぐすぎるカッコを
一部のそういうユーザー層に供給し
市場に散らすことにより、
一般大多数の目を慣らして免疫を作り
時期を見て車両寸法からえぐくならざるを得ない
けれども一般層に受け入れてもらいたい車両を投入する。
そこまで考えて車種構成と
投入タイミングを計画していたとしたら、
全く持ってトヨタ恐るべしですね。
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