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2008年3月10日 (月)

なみゲン パリを歩く

週末を挟んでしまった出張なので
せっかくなのでパリ見物です。

ホテルはパリの西の端に近いので、
すぐ目の前はラジオフランスとセーヌ川。
セーヌの中州には
Dscn3333 自由の女神でございます。

この中州の女神の周り、
以前来たときに較べると
整備が進んでました。
より近寄りやすくなったかも。

でも橋の上から見る方が全部見えるし、
夜ライトアップされている姿の方が
観光っぽいんですけどね。おっと、出張だったぜぃ。

そのまま中州を東に歩いていきます。Dscn3341

すると右側に見えるのは
エッフェル塔でございます。
何より他の建物より抜きん出て高いので
目立ちます。
条例のすばらしさよ。
それにしても東京タワーに較べ
明らかに芸術的な味付けが加わってます。

Dscn3344 セーヌ川の南側に戻って
歩き続けると、
何かのモニュメント。
ずーっとメッセージを流す文字は
青、白、赤のLED。
青色LED偉い!って感じですね。
徹底的にトリコロールで飾るところは
さすがフランスって感じかもしれません。
でないと本当に一人一人勝手に何かをやるでしょうからね。

Dscn3346 Dscn3347 セーヌ川を渡って北岸。
グランパレという
かつてパリで万博が開かれたときに
使われたガラス張りの建物を覗きます。
と、その一部がなんと、
「発明の殿堂」と言う名の
科学博物館になっているではありませんか。
ちょっとびっくりです。
行ってみようと思いましたが、
完全にフランス語だけだったので
行く勇気がありませんでした。

Dscn3348 グランパレを過ぎ、
アレクサンドル3世橋をバックに写真を。
この橋は一番装飾がある橋だそうです。

ずーっと奥には軍事博物館があるらしい。

Dscn3353 そのまま歩くと、
コンコルド広場に到着します。
ギロチンが置かれた所云々はさておき
ここはやっぱり観光客が多いです。
いろんな人がこの塔をバックに写真を撮ってます。
そんなことはおかまい無しに
パリで生活している人は広場の外周の石畳を
思いっきり走っていきます。う〜ん。

この広場につながる道と言えば、
Dscn3357 シャンゼリ〜ゼ〜♪でございます。

みんな反対側の交差点でわたりながら
凱旋門の写真を撮ってました。
時々中州に取り残されるのですが、
もちろん車はおかまい無しに走っていきます。

Dscn3361 コンコルド広場に停まっていた一台、
いかにもフランス。
シトロイェ〜ンのGSの屋根切っちゃった号。
かなりきれいに乗られてました。
でも若干反っていたのが、ドアと車体の隙間で伺えたりして。
やはりフランス代表はこの車ですよね。

とポクポく歩いて次の目標は、
Dscn3365 どこ行けばいい?

って聴いたら
悩んで固まってしまった。

そんな作品もいっぱい有るところ
そうルーヴルです。
って長くなったので続きにしますです。
天気に恵まれてよかった土曜の午前でした。

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