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2008年3月 2日 (日)

薬液注入

って、農薬じゃないっすよ。

この季節、かみさんが花粉症なので
内気循環できるK11の活躍が増えます。
(今時内気循環できない車に乗っている方が珍しいか...)

ところがちょっとした悩みがあります。
エアコンが効かなくなってきたのです。
どうもどこからかピンホールでリークしているらしい。

3年ほど前にあまりに効かないので冷媒を補充しましたが、
それも無くなってきてしまったらしい。
さすがにこのところの寒さで内気循環で走ると、
ちょっと窓の曇りが出てきてしまう。
昨年はまだ少しエアコンが効いてくれたので、
視界確保ができたのですが、
この冬は殆ど窓が晴らせないくらい除湿できなくなってきた。
もちろん外気導入にすれば車はま〜ったく問題ないんですけど、
夫婦仲には問題が発生してしまうので、
こいつはなんとかしないといけない。

と向かった先はいつもの国道129号沿いのアストロプロダクツ。

Dscn3270麻薬となるか、
不老長寿の薬となるかは
ちょっとわかりませんが、
アメリカで売られているエアコンサイクルの
リーク補修薬剤。
水分と反応して硬化する物質をオイルに溶かし込んだ物。
エアコンサイクル内を冷媒とともに循環して、
漏れが有る部位では空気中の水分と反応して穴を塞いでくれる
というメカニズムらしい。
なので、でかい穴には効かない。

冷媒が残っていてまだエアコンが作動する状態なので
わらにもすがる思いで使ってみます。
Dscn3271 エアコンの低圧配管のポートに
付属のホースを取り付けて、
スーパーシールの缶に穴をあけると
減圧してある缶内に冷媒を吸い込み
その後エンジンをかけてエアコンサイクルを回して
減圧していく低圧側の圧力とともに、
薬液を吸い込んでいくという具合らしい。

やってみると、薬液を吸い込んだとたん
ちょ〜っとコンプレッサが重苦しい音になったのが
気になったりして。

Dscn3272 Dscn3274 その後、R12対応の
混合冷媒用オイルと
混合冷媒200gを注入。

本当にきちんと量を調整するには、
一旦入っていた冷媒を抜いて、
真空引きしてから規定量の冷媒と
オイルを入れないといけないのですが、
あいにくR12をきちんと処理できる設備など無く
それを大気放出するような暴挙は人間としてできない。

なのでスーパーシールとオイルの中の冷媒と
混合冷媒でトータル約300gだから、
結構いい線行くんじゃないかな、
Dscn3273過封入はろくなこと
起こんないだろうから
まずは一本にしてみようと
飲ましてみてました。

結果は、
ばっちりです。久しぶりの冷気です。
冬場に冷えまくってもうれしく有りませんが。

これから温度が高くなっていったときに
どれだけ従来と同じ性能が得られるのかとか
未知数のところが多いのですが、
まずは除湿できる状態には戻りました。

187000km走行してますからね。
ちょっとしばらくは様子を見ながら
エアコンを使ってみます。

注:エアコンの作業は冷媒の噴出時の凍傷や
ちょっとしたことでリークが生じて機能失陥に陥ったりと
リスクがかなり有りますので、ディーラーや整備工場に
作業を任せることをお勧めします。
もしもご自分で作業をされる場合には、自己責任でお願いします。
いかなるクレームも当方としては責任を負いかねます。

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