チンクで修理
「で」というところが肝です。
チンクがどうかしてしまったわけではありません。(笑
修理に出すのは8mmの映写機です。
父親が持っていたフジの映写機。
かみさんの昔の8mmがあるので
映そうとしたら、
排気口から朽ちたゴムをばらまいた。
と言うことで修理に出しました。
依頼先はレトロ通販。
いろいろネットで「8mm 映写機 修理」と
検索した果てに土日もやっていて、
それ程遠くないので出かけてみました。
チンクで。
別に持って行くクルマまで
レトロな必要は無いんですけどね。
せっかくのいい天気だから。
東名高速を順調に流します。
帽子をかぶったのは先日の房総ツーリングの反省。
すだれかけてもかなり焼けます。
用賀を過ぎた3号線で、
クワトロポルテ。
小さくて見えないかもですが、
その前にはGTが2台。
都合3台のマゼラーティが連なる。
どこかにツーリングだったのかな。
と私が右車線にいることにも注目!
マゼラーティをごぼう抜きするチンク!
家族連れのクアトロポルテはゆっくりだったってだけだけど。
改めて見ると昔の3200GTのたれ目リアコンビの方が
色気があって良かったかもしれない。
無い物ねだり、というよりそもそも買えましぇん。
で江戸橋ランプを降りて三つ目通り近くのレトロ通販へ。
かなりいけてる店です。
まるっこいテレビが山積みされ
ショーウィンドの中には、
とても懐かしい8mmカメラと映写機。
すぐ脇の修理完了品棚にはレンズを3本装着し回して切り替えるとても懐かしい8mmカメラ等もゴロゴロ。
修理自体は多分ベルト交換で何とかなる気がする。
一過性のブームで去ったモノではなく、
ひとつの時代を作ったもの達だから
大切に使い続けていきたい。
それを支えてくれるこういうお店ってとてもうれしい。
修理は一ヶ月くらい見てくれてとのこと。
のんびり待ちます。
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