パリ紀行〜若干車編〜
二輪のブログの方にも書いてますが、出張でパリに行ってきました。
エッフェル塔前の公園と陸軍学校の間の道を走り去るチンクです。(ズームし過ぎで画像が悪いですが)きちんと流れに乗って走ってました。
観光地だろうとなんだろうと路上駐車の列が路肩を占めています。というか端っこは駐車帯なんですね、きっと。
皆さんとても縦列駐車が上手です。
って本当にこのスマート出れるのかな?
でも皆さん多少当たることは当たり前と言うか、当ててこれ以上は進めないことを確認していると言うか、当てて隙間をより空けようとすると言うか、とにかくこんな景色が至る所で見られます。
こうやって見るとティーノって意外と欧州に溶け込めているかも。もう日本では生産中止になって久しいですが、向こうではまだ作っているんですよね、確か。
こういう石畳の路面もあり、市街地の交通は急加減速の連続、郊外では全開の高速連続走行、それを普通の人が普通に生活する上で日常的にやっていないといけないので、欧州車って「走る」「曲がる」「止まる」そして「乗り心地」とすべて鍛えられてしまうのがわかります。
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