2017年7月16日 (日)

アイドルストップって効果あるの?という記事に

土曜日にFacebookの方でリンクされていた記事 に啓発されて。

長々と書いてしまったので、

せっかくなのでこちらにも転写。

限られて、かつ地球環境に優しくは無い化石燃料消費を

趣味としている状態なので、無駄にはしたく無い気持ちです。

以下、Facebookの記事の転記。

 個人的にしばらくK11マーチでアイドルストップやってみたらかなり燃費が良くなったので、状況に応じてうまくできればいいのだと感じています。少なくとも走るためのエネルギー産出はしていないアイドリングなので止められる時には止めた方がいいし、走るためと考えると減速時も止められるなら止めてしまってもいいかと。なのでハイブリッドってそんなタイミングにエネルギー的に最適状態にできる(可能性がある)内燃機の補機だと個人的には思っています。
 そのエネルギー保持システムに今は電気が一番使いやすいので、補機を作るための精錬や再生のための消費されるエネルギーとの総和で本当は...という疑問が生じてしまうのでしょうね。電気化学やっていた身としては高密度な二次電池がこんなに普及して街中に溢れていることに感銘で技術者の方々には敬服します。が、やっぱりそれらの技術を作り運用しているエネルギーもバカにはならないとも思います。
 なので、電気以外の方策でのハイブリッドにとても興味があって、Volvoが一時期はずみ車の回生機構の開発を真面目にやっているという記事にとても興味を持ちました。そのシステムの劣化ははずみ車箱の真空度低下と軸受けによるものになるだろうと推測され、それらは化学的に不可逆な劣化ではなく機械的に保守復元できる可能性があるから。町工場でも直せるハイブリッドシステムになる可能性があるからです。実際のところを算出したわけでは無いですが、もしもその機構を作り出すところから中古車含めた車としての生涯消費エネルギーを考えた上て、実はこのはずみ車って「本当に」地球に優しいハイブリッドシステムで、Volvoもそこに着目していたりするのでは、なんて思っていたりします。

個人的にはゼンマイハイブリッドもはずみ車に置き換わる本当に地球に優しいシステムだと思うのですが、誰か一緒にやってみませんw?

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2017年7月10日 (月)

石和温泉クラシックカーフェスティバル

6月の話で遅くなってしまいましたが、

今年も石和温泉のクラシックカーフェスティバルに
行ってきました。
Img_5566今年一番人気は
この一台でしょう。
文句言ったら
体育館の裏に呼び出しです。
のんびりと過ごした1日でしたが、
なんと閉会式で本当に呼び出されてしまいました。
Img_5592
組織票が動いたようなのですが、
賞典の一つをいただけまして。
これからもパレード参加しますw

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2017年6月11日 (日)

手綱を電動化した乗馬は楽しいかな?

金曜日の夜のETVのスーパープレゼンテーション

MITのデビッド・オーターさんが、
Aiは雇用を奪うかというテーマでプレゼン。
とても面白い話で、人の好奇心、独創性って
大切だなぁと改めて感じた。
Oリング理論として、周りの装置の精度が上がれば
Oリングの役目がより重要になる、
それがAi時代の人の役目になるということで
人しかできないことがより仕事として残る具合。
ATMが普及して窓口の人は逆に増えた、
支店も増えて金融商品の勧誘など
人でしかできないことに仕事がシフトする
なんて事例を紹介しながら。
そうやって人でなければならない仕事に
より楽しさを見出すことができれば明るい未来なのだろうな。
でも苦情受付とかそんなのだけだと辛いなぁ
なんて思った。
というところで自動運転が運転作業を楽にしてくれるが
このAiによる雇用と同じような気がした。
それ以前からby wire技術によっていろんな操作が
省力化されながら現実の物理刺激から切り離されている。
内燃機における点火時期は理想的なタイミングがあるので、
適切なタイミングとできる技術でレバーからガバナやCDIに変わった。
吸気や混合比はキャブレータからインジェクションシステム、
アクセルペダルはバルブを直にコントロールするものから
ペダル位置を連絡するものになっている。
小排気量の車を乗る上ではスロットルバルブ開度を
自分でコントロールしてピストンスピードに応じた
流速を稼げるタイミングを連ねながら走る楽しみがある。
これが今のスロットルby wireでは車が勝手にやってくれる。
ガバッと開けても車は程よくスロットルを開けてくれる。
誰でもそこそこのスピードで走れることになるが、
それ以外で楽しんでいた自分にとっては物足りないものになる。
ステアリングby wireになってくると
路面の情報もだんだん直に触れられなくなってしまう。
スマホでコントロールできる手綱で乗馬しているような状態。
そんな乗馬だからできる次の楽しみってなんなんだろう。
私には今のところ思いつかないので、もう少し探してみたい。
手綱に息吹を感じるから馬をきちんと水と餌を与えて
きちんと手入れもしてあげる。
そうすればまたきちんと応えてくれるから。
そんな感じの車との付き合いを手放すつもりはないから
息吹を感じるインターフェースを今後の車には期待したいな。

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チンクダイナモブラシ交換

先日、久しぶりにチンクに乗ろうとしたら

いつまでもGENERAT.が点きっぱなし。
Img_5500
これって...とHeinsのマニュアルを見ながら
ダイナモの電圧を測ってみると
1Vくらいしか出力されていない。
ダイナモをバラして見て
ブラシの具合だけでも見ようかと
挑戦したものの、同軸で繋がれている
シュラウドの中のファンのナットが外せない。
なのでいつものギンジさんのところへ。
と言ってもこのワーニングランプが点きっぱなしで
どのくらい走って大丈夫なのかよくわからない。
この状態だと点火系への給電をバッテリーのみで
行なっている状態。
どのくらいバッテリーが持つのかはよくわからない。
なのでバッテリーを持って発進、
10kmまではJAFも無料のはずだ、と発進。
結局特にドラマはなく無事にギンジさんのところで修理。
部品を取り寄せて修理なので1週間お預けでした。
Image1jpg
で結局ブラシがやはり
新品の半分の長さにまで磨耗、
ダイナモのベアリングも交換してもらい、
絶好調になって帰投。
ファン内部の様子などからも
どうやら20年来ブラシは
交換されてはいなかった模様。
確かにここは手を入れた覚えはないw
無事に調子を取り戻して、来週はちょっと遠乗りです♪

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2017年4月23日 (日)

イタリアが自由を取り戻した日

出張でイタリアなのですが、
なんと仕事上の節目が近い来週の月曜火曜と
仕事の相手先が休み。

その理由は火曜日4月25日がイタリアの終戦記念日で、
「解放記念日」としてお祝いの日とのこと。

日本の終戦記念日 8月15日はお盆でもあり、
大概夏休み期間なので休日というわけでもないが
休んでいたりしますけど、
「祝」日という感じの日ではなく黙とうをささげる厳かな一日。

そんな終戦記念日をずーっと思っていた自分にとって、
解放記念日としてお祝いしてしまうのは
さすがラテンの血、と最初思ったのですが、
とんでもない誤解でした。

私が不勉強なだけでしょうけど、
子供のころから歴史の教科書で第二次世界大戦の枢軸国
三国同盟を日独伊で結んで、連合国と対抗した。

その一国であるイタリアなので、
終戦の日は敗戦の日でもあるはずなのに、
お祝いをする背景としては

三国同盟としてナチスと手を結んでいたのは
ファシスト政権であって、国民のほとんどは反政府勢力で
実質占拠していたナチスドイツに対して
抵抗をしていたとのこと。

なので南から徐々にドイツ軍の占領から解放していった
アメリカ軍に対して友好的で、
終戦の日はファシスト政権が倒れ、
国民が自由を取り戻した解放の日でお祝い。

という歴史があるとのこと。

そのさなかでは反政府の国民が一人ナチスを傷つけると
10倍、100倍返しの仕打ちを受けていたり
イタリア人同士がファシスト側と反ファシスト側で傷つけあった
悲しい歴史もあったそうだ。

という話を出張先のイタリア人から聞いて
すごく自分のイタリア感が変わり、
彼らの自由気ままの「自由」の意味がすごく重く思えた。

期せずしてクルマ業界の中でも日独伊の三国は大きな存在。
数ではイタリアは決して大きくないけど、
自動車という人間社会の中でも意味の大きいものに
イタリアがもたらしてきた思想、思いを改めて感じた。
そして戦前戦中からのトッポリーノ、戦後のチンクェチェントが
そんな思いをずーっと受け継ぎ、
今の新しいチンクェチェントにもつながっている気がした。

思わず素敵な出張になってしまった。

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